非常静距离というトーク番組のはなし【その2】

つづきです

 

話題は変わって、自分自身をネタにしてしまうことやファンがジャクソンの変顔の写真をライブに持ってくることについて…

まとめることが非常にむずかしかったため、ほとんど全部を載せることにします


MC: それは平気なの?そのようにできるのはなぜ?
ジェク: 話せばとても長くなるのでできるだけ短くします

ジェク: どの国でも、それぞれその国々に最高の歌手と最高の俳優がいらっしゃいます
外国人として海外にいた当時、ぼくにできることは何もありませんでした
ぼくの意見では、海外で外国人として(芸能人で)あることは簡単ではありません
遅らくそんなにたくさんのチャンスには恵まれないでしょう
そんな時、ぼくに与えられたチャンスはバラエティ番組でした

様々なバラエティ番組を通して自分にできることはこれだけしかないことをぼくはわかっていました
そして偶然にもぼくはこれらのバラエティ番組をとてもやりたいと思ったので徐々に(バラエティの仕事を)しました

ぼくが思うには、人々はストレスを和らげるためにバラエティ番組をみていると
1日の終わりにただ笑ってその日を終える
どんなにストレスがたくさんあってもハハハッて笑いながらバラエティ番組を見ることでストレスが軽減される
ストレスを和らげるために様々な番組をみる

ぼくはみなさんが気にしなかったことや気にしないこと、例えばぼくの足が短いことも、ぼく自身にとっては良いことじゃない、ぼくたちはそのことについて笑うことができると思いました
だからそのことを取り上げて話しました

 

韓国で外国人として芸能人であることについて、慎重に言葉を選んで、しかし正直な感想を語っていると感じた

このように話す彼を知っている人は、もしかしたら日本では….もしかしたら韓国でも一部の人だけかもしれない

 

 

そして次の話題に…

MC: バラエティ番組に出演することによって人々にからかわれることはない?(悪口を言う、バカにすると言う意味合いで尋ねられたと思われます)

ジェク: あります
もちろんぼくがすることを好きな人も嫌いな人もいます
でも、彼(彼女)らは好き嫌いに関わらずぼくに注意を払っています
少なくともそのことに関しては感謝しなければならないと思います
10年、20年経って、彼(彼女)たちが王嘉尔に注意を払っているでしょうか
王嘉尔、ジャクソンに注意を払う人はいないでしょう
その頃にはいないと思います
ぼくは感謝しています
少なくとも彼(彼女)らはぼくのことを見ているからです

 

 

ぼくは願わくば幸せな時間を過ごしたいです

ぼくは(ジャッキーの方を見ながら)あなたたちと会うときがその時間(幸せな時間)です
それと、あなたたちがぼくのパフォーマンスを見るとき
ぼくは、あなたたちを愛するそのためにベストを尽くします

 

前半の話は彼が度々口にする話

アンチは自分をよく見ているから、アンチにも感謝をするべきだと

 

 

わたしが初耳だったのは後半の部分、彼がパフォーマンスをする自分をファンが見てくれることに幸せを感じているというところ

曲作りからMV、ステージでのパフォーマンスすべてに自分のこだわりを持ってプライドを持って仕事をして、そういう自分をファンの人々が見てくれることに幸せを感じると

これは、ファンは彼を見て幸せを感じて、彼もまた同じ気持ちであるということ

本人は、さらっと当たり前のことのように話したけど、すごく大事なことだと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はお母さんの話になります

まだまだ続きます(笑)