香港に行く[1日目 編]
いよいよ、香港へ🇭🇰
飛行機はジャクソンが何度か関わっているキャセイパシフィック航空で出発!
空港で自分が乗る飛行機を見た瞬間、急に実感がわいてちょっとジ〜ンとしてしまった
到着後、一旦ホテルに荷物を置いてから地下鉄で尖沙咀へ
なんとなく香港の地下鉄って雰囲気が大阪の地下鉄と似てる?
地下に下りて駅の改札までの地下街を歩きながら海外にいる感じが全くしなかった笑
乗る前にオクトパスをバッチリ手に入れたので地下鉄もスイスイ
オクトパスカード、本当に便利!いちいち行き先までの切符を買う手間も省けるし小銭が増えないしコンビニでも使えるし素晴らしい〜
(わたしは空港ではなくホテルの最寄の駅で買いました)
ちょっと遅めに行ったけど、40分くらいは並んだかな
でも並びながら次に向かう場所を考えたり、行き交う人々を見てたらあっという間だったかも
スコーンは噂どうり、外はサックリ中はふわふわで美味しかった
あと、マカロンがすっごく柔らかくてめちゃくちゃ美味しかった
旅行に来て、ゆっくりホテルでアフタヌーンティーを楽しむって…なんとも贅沢な気分だった
アフタヌーンティーの後はジャクソンがコラボしているアーティストSammiさんのCDを探しにhmvへ
《 Creo en Mi feat. Jackson Wang 》ちなみにこちらは日本のiTunesでも購入可能です!
念願の音盤を購入!!これは本当にうれしかった
今回の旅行中、何度か日本語で話してくださる方に出会ったけど、hmvでもそうだった
ありがたい!
わたしはパッと見て日本人だとわかるらしい…なぜだ???
夜は、シンフォニーオブライツのレーザーショーを見に行った
雨が降ってきて雷も鳴ってレーザーショーと稲光りのコラボという感じに…
しかし!やっぱり香港の夜景は美しかった!!
「わたしは今、ずっと来てみたいと思ってた香港にいるのだな」と降りしきる雨と鳴り響く雷とレーザーショーを見ながら思った
さいわい天候のせいか、それほど混雑してなかったのでよく見れたし、雨の中で夜景を見るという貴重な体験ができてこれは良い思い出ができたなぁという感じだった
そして、そのまま香港島へ移動してジャクソンがおすすめしていたビクトリアピークへ
ピークへ行くなら、できれば夜に行って夜景を見たいと思っていたので海から山への移動となった
ピークは山頂までは登らなかったけど充分に美しい夜景が見れて、これまた感動した
都会なんだけど海も山もある香港って本当に魅力的だと思った
ジャクソンのファンになっていなかったら香港に行くという機会はわたしにはなかったかもしれない
計画していた場所にはすべて行くことができ、行っておいでと言ってくれたまわりの人たちと、このような機会を与えてくれたジャクソンに感謝しつつ、香港1日目は終わった
覚えていることと、思い出したことを繋げて書いているため、箇条書きのような読みにくい内容になってしまっていますが、最後まで読んでくださって唔該!
香港に行く[計画編]
ずっと行ってみたかった香港に、本当に行くことにして、さらに!香港でGOT7のライブにまで行くという、わたしにすればかなり思い切った決断をした
なんせ、ジャクソンに関しては「もう一生茶の間ペンで生きていく」という覚悟を決めていたので…
なぜ、そこまでわたしの気持ちが変わったかは、また他の機会に書こうと思う
香港に行ったら…絶対に行きたいところがたくさんあった
GOT7の曲「You Are」の中では香港で撮影されたシーンがたくさんある
そして他にもMONSTAXのRIGHT NOWでジャクソンが出演してミッションを与える回で話していた、彼のゆかりの場所
行きたい!!!!!めっちゃ行きたい!!!!!
いろいろ考えた結果、金魚街と九龍塘のフェスティバルウォークの2つは絶対に行くことにした
他にはジャクソンがおすすめだと言っていたビクトリアピークも必ず行きたいし、好きだと言っていたパイナップルパンも食べたいし、せっかく香港に行くならペニンシュラでアフタヌーンティーもしたい…と計画していくうちにもう勝手に予定が決まっていった笑
旅行っていろいろ予定を考えている時から始まってるなって思う
8月の後半に少し休みをもらいますと職場の人たちに言うと
『旅行?韓国行くの?』
「旅行ですけど香港に行きます」
『なんで香港??』
この会話が繰り返された笑
推しが!香港政府観光局の観光特命大使なんです!そして推しに会いに行くんです!!と何度心の中で言ったか笑笑
お久しぶりです…
半年前、ジャクソンが出演した非常静距离という番組の訳をまとめていたはずがすっかり放置してしまいました
やっぱりモリアガッテるうちに一気に書いてしまわないとダメだなと反省しています…
今年は去年までと違って現場に行く回数がめっきり減っていますが、先日初めて GOT7の海外のコンサートに行ってきました
行く前に、いろいろな方から話を聞いたりブログを読ませてもらったりしたことがとても参考になりました
ブログに書くことで、自分で見返したりどなたかのお役に立てたら…と思い忘れないうちにまとめようと思います
非常静距离というトーク番組のはなし【その2】
つづきです
話題は変わって、自分自身をネタにしてしまうことやファンがジャクソンの変顔の写真をライブに持ってくることについて…
まとめることが非常にむずかしかったため、ほとんど全部を載せることにします
MC: それは平気なの?そのようにできるのはなぜ?
ジェク: 話せばとても長くなるのでできるだけ短くしますジェク: どの国でも、それぞれその国々に最高の歌手と最高の俳優がいらっしゃいます
外国人として海外にいた当時、ぼくにできることは何もありませんでした
ぼくの意見では、海外で外国人として(芸能人で)あることは簡単ではありません
遅らくそんなにたくさんのチャンスには恵まれないでしょう
そんな時、ぼくに与えられたチャンスはバラエティ番組でした様々なバラエティ番組を通して自分にできることはこれだけしかないことをぼくはわかっていました
そして偶然にもぼくはこれらのバラエティ番組をとてもやりたいと思ったので徐々に(バラエティの仕事を)しましたぼくが思うには、人々はストレスを和らげるためにバラエティ番組をみていると
1日の終わりにただ笑ってその日を終える
どんなにストレスがたくさんあってもハハハッて笑いながらバラエティ番組を見ることでストレスが軽減される
ストレスを和らげるために様々な番組をみるぼくはみなさんが気にしなかったことや気にしないこと、例えばぼくの足が短いことも、ぼく自身にとっては良いことじゃない、ぼくたちはそのことについて笑うことができると思いました
だからそのことを取り上げて話しました
韓国で外国人として芸能人であることについて、慎重に言葉を選んで、しかし正直な感想を語っていると感じた
このように話す彼を知っている人は、もしかしたら日本では….もしかしたら韓国でも一部の人だけかもしれない
そして次の話題に…
MC: バラエティ番組に出演することによって人々にからかわれることはない?(悪口を言う、バカにすると言う意味合いで尋ねられたと思われます)
ジェク: あります
もちろんぼくがすることを好きな人も嫌いな人もいます
でも、彼(彼女)らは好き嫌いに関わらずぼくに注意を払っています
少なくともそのことに関しては感謝しなければならないと思います
10年、20年経って、彼(彼女)たちが王嘉尔に注意を払っているでしょうか
王嘉尔、ジャクソンに注意を払う人はいないでしょう
その頃にはいないと思います
ぼくは感謝しています
少なくとも彼(彼女)らはぼくのことを見ているからです
ぼくは願わくば幸せな時間を過ごしたいです
ぼくは(ジャッキーの方を見ながら)あなたたちと会うときがその時間(幸せな時間)です
それと、あなたたちがぼくのパフォーマンスを見るとき
ぼくは、あなたたちを愛するそのためにベストを尽くします
前半の話は彼が度々口にする話
アンチは自分をよく見ているから、アンチにも感謝をするべきだと
わたしが初耳だったのは後半の部分、彼がパフォーマンスをする自分をファンが見てくれることに幸せを感じているというところ
曲作りからMV、ステージでのパフォーマンスすべてに自分のこだわりを持ってプライドを持って仕事をして、そういう自分をファンの人々が見てくれることに幸せを感じると
これは、ファンは彼を見て幸せを感じて、彼もまた同じ気持ちであるということ
本人は、さらっと当たり前のことのように話したけど、すごく大事なことだと思う
次はお母さんの話になります
まだまだ続きます(笑)
非常静距离というトーク番組のはなし【その1】
最近、ジャクソンが中国で出演したトークショー非常静距离という番組について
ツイッターではかなり見づらい状態になったので、こちらでも完全ではないけど、ザクッとまとめておきます
サムネが男前ですね!(スミマセン
番組の最初は少しペンミのような和やかな雰囲気で始まった
そして、なんやかんやの後、話はpapillonに…
彼の一曲目のソロ曲、papillonは同じタイトルの映画からインスピレーションを受けて作ったという話、制作過程のほとんど(作詞、作曲だけでなくMVについても)全てに関わっているという話をしていた
なんとなく…曲作りに関してかなり前からあまり具体的ではないにせよ、すでに彼の頭の中にはイメージが出来上がっていたのかな、と感じた
そして話はバラエティの話に
自分は天然でバラエティキャラのような、ずっと動いている落ち着きのないような性格というイメージを持たれていると思う
確かに自分にはそういう面もある
お茶の間のみんなが思っているイメージからバラエティ番組にたくさん呼んでもらえるようになり、出演するうちに撮影時に「はい、じゃあ、ここちょっと笑わせること(おもしろいこと)を何か言って」と求められるようなことが…
(そのイメージについて)もし別人格のようにキャラを作ろうとしたならそうしたけれど、いつか人々はそれが(キャラだと)気づくでしょう
ぼくは嘘をつく必要はないと思う
最近大人しくなった、面白くなくなったって言っている人をよく見かけるけど、その人たちにこの言葉を聞いて欲しい
あまりにも面白いキャラのイメージが先行しすぎてしまったことでやや軌道修正しようとしてるのかなと思う
…と言いつつも個人的には……本人は抵抗を感じているけど、彼のバラエティのスキルは韓国若手アイドルの中でも最高レベルであると思っている(本気です)
あの頭の回転の速さ、トークのセンス、声の張り方、若手芸人もビックリなはず
正直、チンチャサナイのような過酷な番組は見ていて辛かったけど、トークバラエティのような番組になら、また出て欲しいな…と欲が出てしまう
もちろん自分をバラエティ番組で多くの人が見ていることやバラエティが簡単な仕事ではないこともわかってるという話もしていたので、できれば無理のない程度に、また出てね
その後、以前より美しくなったわとMCのお姉さまに褒めていただいたことから、話題は外見のコンディションの話に〜
コンディションを保つ秘訣はデトックスにあると(しかも自己流らしいw)、ビタミンを毎日摂る、フルーツやドライフルーツ(ドライバナナのようなと言っていた)も必須だと
その他自己流と思われるストレッチも詳しく実演も交えて説明していたが番組では早送りされていた(笑)
そして、この話の最後には、ときどき肌のコンディションが良くないことがあってもビューティーサロン(美容皮膚科やエステのことだと思う)に行って手入れしてホワイトニング…ではなく、重要なのは何を食べるかだと言っていた
そう言えば数年前からPDにむの影響でorganic推しになったから、そのあたりから食べる物に気を使うようになったのかもしれない
次の話題では、番組の観客席にサプライズで「冷蔵庫をよろしく」で共演したシェフの方がいらしてジャクソンにチーズパスタを作って持ってきてくださった
観客席にいらした黄シェフを見つけてジャクソンは大興奮していた
黄シェフいわく、ジャクソンは「Cheese King」だと(笑)
この番組はみんな仲が良く、共演者、スタッフで撮影後に食事に行くこともよくあるとのことで、黄シェフとも本当に仲が良い様子だった
黄シェフが大人の方だからか、MCのお姉さまにジェネレーションギャップは感じないの?と尋ねられても、全く感じないとジャクソンは答えていた
黄シェフ特製のチーズパスタを「食べたらデトックスしよう」と言いながら完食した姿を見て少しホッとした
食べ物に気を使うことは良いことだけど、食べたい物を我慢しているのかと心配だったから
途中ですが読み難くなるのでひとまず、ここで区切ります
この番組は40分程の番組だけど内容はかなりあると思う(笑)
ジャクソンのトークのスキルがハンパないw
ここまで自分の話をじっくりしてくれるのはありがたいかぎり!
■
ジョンヒョンについて
今のわたしには書くことが難しい
9月に見たあなたは、ずっと前に初めて見た頃のあなたのようでした
やわらかくて、やさしい顔をしていました
わたしはジョン変わったなぁ、明るくなったなぁって思っていました
あなたがいなくなったことを今はまだ認めたくない
逃げてばかりでごめんなさい
まだ向き合えません
今のきもち
久しぶりに書きたくなった
今の自分の気持ちを書いておきたい
わたしは今も変わらずGOT7のジャクソン推しである
現在は、中国語と英語で彼の動向を追っている
中国語は翻訳アプリ頼り、英語は得意とか苦手とかのレベルにもなれないほどだけど必要に迫られて仕方なくといった感じ
残念ながら日本語で検索してもリアルタイムではあまり追うことはできない
理由はいろいろいろいろある
最近のジャクソンの活動の中で一番印象に残っているのは香港での活動
彼の地元の香港でファンミーティングをしたり、ラジオ番組に出演をしていた
ファンミーティングのとき、インタビューを受けて、香港のファンは特別かと聞かれ、「国は関係ない、どこにいても自分のファンはいつもあたたかい」と答えていたジャクソン
地元での歓迎は特別であって当たり前だしジャクソンも胸に思うことがあったろうに
香港ペンミのジャクソンの様子を見ながら、わたしは自分自身の中でモヤモヤから塊になっていた"納得できない気持ち"が少し溶けていくのを感じた
ここからは、わたしの今のきもちです
これはわたしの考えなので読まれて違うと思われるかたもいらっしゃると思います
そして長いです(笑)
彼が日本で活動をしないと発表されてから、その理由についてたくさんの憶測が飛び交った
彼自身が何も語ることがない状況なのですべては憶測でしかない
しかし、わたし自身、これを無視して推しを応援するということは性格的に無理であるので、ずっと理由を考えた
考えた結果、複数の理由があるであろうけど一番の決定的な理由は残念だけどやはり中国での活動を優先するために日本での活動をやめたのが一番の理由だと思う
日本での活動と一口に言っても、見えること見えないことも含め、かなりの時間を費やすことになる
どう考えても中国での仕事と両立することは、まず無理である
もしかしたらジェクは中国での仕事が活発になってきた頃から、日本での活動をセーブするということを選択肢の一つとして考えて葛藤を続けてたんじゃないか…と想像してしまう
あの発表以来、彼を応援しつつも納得できないモヤモヤはあったし正直、切り捨てられたような気持ちもあった
時間が経ってもモヤモヤがなくなることはなくて、それはもう塊になっていつも胸の中にあるものになりつつあった
そんな中、ここ数ヶ月のジャクソンの活動は本当に活発で、ちょっと調べれば毎日彼の動向がわかるくらい
彼を見ていると、もしかしたらずっと前からこんな風に動きたかったのかなという考えが浮かぶ
こんなにたくさんの仕事を断って、目の前にある夢の実現を先送りにして日本で活動してくれなんてわたしは言えない
初めてのソロペンミを香港でするジェクはいつもと変わらない様子だったけど、胸に思うことはたくさんあったはず
ジェクが育った香港で、応援してくれる人たちとペンミやラジオで大切な時間を共有している姿を見て、きれいごと抜きに本当に心から良かったねと思った
ラジオは普段は多く語らないことにまで言及していて、そんな大事なことなぜ韓国で言わないのさ!って一瞬思ったけれど、まぁ例え韓国で言ったからといって何かが変わる訳ではないなとすぐ気付いた
今、彼を批判している人たちは、これからもずっと批判するだろう
彼がどこで何をしても
ついでに一つ言っておきたいけど、わたしの中ではグループの活動より個人活動を優先しているという印象は薄い
6人が日本で活動している間にジェクが中国で活動し、その他の仕事は7人のGOT7として活動をしているというスタイルで仕事をしていると思って見ている(えっ、それもグループより個人活動を優先してるやん!と、もし言われたらほんまやね〜と笑顔で返そう)
自分で言って悲しくなるが、わたしが大好きなグループ【GOT7】は、日本以外では、今までと変わらず7人でそこに存在していると思う
そしてこの6人と1人で離れて活動する期間については事務所とメンバーが詰めて話し合ってこの状況ができているのだと信じている
ジェク以外のメンバーが納得してるとかしてないとかは、ここで繋げて話すことではないと、わたしは思うし、そこに考えを持っていくつもりもない
塊はすっきり消えたわけではなくて、日本での活動が(特別な例を除いて)なくなるっていうのはどうなの?何か一言、メッセージくらいっていう考えもなくはない
しかし、それらが叶わなかったから今のようになったのだろう
じゃなかったらあれだけファン思いの彼が何も言わずに去る訳がない
…とわたしは思う
庇うどうこうも、もちろんあるけど一番の理由は、じゃないとわたし自身がやってられないから
もうこのことが彼の口から語られる日は来ないだろうから自分の中ではそう思っていく
わたしは推しから今までも、今日も、たくさんのことを教えてもらったし幸せを感じることができたから、たとえ日本に来ることがなくなっても、それらが消えることはないし、偽りだったとは思わない
今までも、これからも応援していく
とても長くなりました
最後まで読んでくださってありがとうございます