特別な例の日
またまたお久しぶりになってしまいました
ブログを書いていない期間は何をしていたかと言うと……今年の初めの3か月は事情があってオタ活を封印しなければならず、5月からは職場が変わることになり環境の変化になかなか慣れずに精神的に割と追い詰められて、その逃げ道としてほとんどやめていた酒を浴びるように飲む……というなんとも言えない日々を過ごしていました(笑)
大人って大変ですね
そんなこんなでw気がつけばもうMAMAのシーズンがやってきた
今年はMAMAの開催地が日本だけなので、残念だけどたぶんジャクソンは来ないだろうと思っていた
しかしTwitterに流れてきたMAMAの出演者ラインナップでGOT7の7人の写真や動画を何度か見るうちに、もしや…という考えが浮かんできた
いや、Mnetさんもあまり深く考えず7人の写真使ってるかもしれない…でも「アジア最大級の音楽授賞式」とか自分で言っちゃってるくらいだから、これは開催地が日本なだけで日本しばりのイベントじゃないのかも!ソニー管轄外かも!もしかしてもしかすると!!とか淡い期待を抱くようになった
じわじわそんな思いが湧き上がるけど、実際には来るか来ないかわからない
わたしは行くべきか、諦めるべきか迷った末に名古屋行きは断念した
もしもジャクソンが来てくれたらお茶の間から精一杯の声援を送ろうと決めた
MAMAの開催日が近づくにつれてジャクソンが来る説が囁かれるようになってきた
すると、わたしにはまた別の心配事が…
これで来なかったら、まためちゃくちゃ叩かれるんじゃないか
過去あまりにいろいろあって、もう極力叩かれたくない
ジャクソンが日本で活動しないことは彼のアンチにとってはめっちゃ美味しいご馳走なのだ
本当の本当に叩かれるのが嫌だ
来るor来ない説はいろいろ飛び交ったけど、ありがたいことに多方面から「彼は来る」という話を聞いて、いよいよまたジャクソンが日本のステージに、名古屋ドームに立つことが現実味を帯びてきた
自分が行かないことについて後悔はあったけど、彼をどこから応援するかは自分にとって大きな問題ではないし、「これが実現したら今後またチャンスが巡ってくるよ」と声をかけてくれた友達のおかげで前向きな考えでいることができた
2019年12月3日、朝の空港写真
そこにジャクソンはいた!
GOT7が7人で日本に来た!
これは、もしかしたら…彼の中では想定内のことだったのかもしれない
しかし、わたしにとっては大きな出来事だ
"今後日本での活動に参加しないこととなりました"
"特別な例を除き、日本でのGOT7の今後のリリースやコンサートなどの活動は6人となります。"
公式が言っていた特別な例の日が実際にきたやん!
ファンへの配慮なく書いた文章だから、誠意が微塵も感じられない内容だからって思ってたけど、一応本当に特別な例があるのだなということがわかった
進む道の先に少しだけ明かりが見えた気がした
今まではこの写真が「最後に日本に来た時の写真」だった
しかし「最後に日本に来た日」は、この時ではなくなった
これまでと何も変わらないかもしれないけれど、それでもやっぱり今回のことはうれしい出来事だ
久しぶりの日本のステージはどうだっただろう
何か思うところがあっただろうか
彼がよい時間を過ごすことができたと感じていたらいいなぁ
ずっと後になってもいいから、いつか、この日のことについて何か言葉がもらえたら…と思う
また日本に来てくれて本当にありがとう
また来てね
本当に本当に、ありがとう
来年は必ずどこかで会えますように
最後まで読んでくださってありがとうございました
冬がきた
暑すぎる夏が終わって秋になって…冬がきた
冬の寒さはあの日を鮮明に思い出させるから本当につらい
もう1年が経とうとしている
少し気持ちを整理したいと思って、ジョンのことを書こうと決めたけど…やはりまだ難しかった
最近、毎日shineeの曲やジョンヒョンのソロの曲を聴いている
彼が作り歌う曲を聴くと、これ以上の曲と出会うことがあるのか、もう人生で出会うべき曲と全部出会ったのではないか…と思える
彼の歌声を聴く時間、それはただただ、彼の才能にどっぷり浸れる、とても幸せな時間
そしてジョンがたくさんの作品をのこしてくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいになる
わたしはまだ探してしまう
あなたはどこかにいて、また会えると思ってしまう
反日と言われる推し
みんな反日って言葉、安易に使うのすきだな
どのような人が言ってるのかを見たら意外にも若い人、高校生とか中学生が多い
どの人も彼が日本で活動しないことを理由としてあげている
日本での活動を中止したことについて、もちろん本人が何も発言しない、しなかったことに原因はあるのだけど唯一ファンに向けて発表されたものである公式からの文章があまりにも酷すぎた
いくら日本で活動しないことになっても"本人の意思を受け、今後日本での活動に参加しないこととなりました"なんてこと公式が発表するもんじゃないな
それによって誰かが得したり何かが守られたりしたか?
この公式が発表した文章はずっと残り続けて、これからも何かある度に持ち出されるだろうな
公式の文章を添削してみた
(原文は以前投稿したブログにあります)
いつもGOT7に変わらぬ応援をいただき、ありがとうございます。
本日はGOT7メンバーのジャクソンに関してのお知らせです。
GOT7のジャクソンは、今後のスケジュールの調整及びコンディションの管理が必要となり、非常に残念ではありますが日本での活動を休止することとなりました。この件に関し、何度も話し合いを繰り返しましたが、このような結論に至ることとなりましたことをお詫び申し上げます。
特別な例を除き、日本での GOT7の今後のリリースやコンサートなどの活動は当面は、6人となります。
なにとぞ、ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
なお、すでに収録や撮影を終了しているものはこの限りではございません。
これからもGOT7の日本での活動に、ご期待、ご支援を頂きますよう重ねてお願い申し上げます。
※休止が無理なら中止でもいいです
あのメールのあとライブのチケットを払い戻し可能にするなら、きっちりお詫びの文章にして良かったのでは?とずっと思っていた
きっとお詫び、する必要がないという認識なんだろうな
若い世代の人たちは目にしたものをすべて吸収してしまうことが多々あると思う
公式な文章として発するなら、そこまで考えてからにして欲しい
あれを読んで納得したファンが果たして何人いるのか
もしあの文章が考えた上でのものならファンを馬鹿にしてます
他の国では活動するけど日本での活動はしない、できない…これは簡単な文章で終わらせて流れていくような話ではない
結局、彼一人が悪者になってしまった
結果が同じでも過程が大事なことってある
今もずっと思う
わたしは、ありがとうの気持ちで彼を送り出したかった
日本で活動をしなくなっても、今までの活動がすべてなかったことになるわけではない
彼の中で、日本での活動が楽しかった思い出として残っていたらいいなぁ
もうひとつ
彼は反日…とは?
そもそも"反日"って言葉、どうなの?
【反日】日本や日本人に反感をもつこと
それならジャクソンには当てはまらないんじゃないかな
活動をしなくなってからも彼の周りには日本人がいる
中国で番組の撮影の合間に日本語の歌を歌っていたということもあった
そもそもわたし自身は「この人は"反日" かどうか」なんてことが気になれば海外のアーティストのファンクラブに入ってコンサートやファンミに行ったりしない
別のアーティストの話だが過去、"反日"と噂された人のライブに行った際に「嫌々働かされてる感」を感じるようなことは全くなかった
実際のところはどうなのか、なんて本当の心の中は本人にしかわからないし
できることは彼らの話す言葉を信じる、それだけ
あと、わたしは本人の意思や思想まで「ああしろこうしろ」とは思わない
だからもし、心とは違ったとしても、ステージの上で輝いていてくれたら他は望まない
もちろんできれば、わたしが彼らのステージを見て幸せだと感じたように、彼らもステージに立つことを幸せだと思っていてくれたらいいな…とは思う
これが、わたしの答えだ
何だか、書いているうちにあの時、彼がバッシングされて本当に毎日涙した、あの気持ちが蘇ってきて辛くなったりして書き終えるのが遅くなって今さらな内容かもしれません
しかし、今回一部で反日と言われてファンである自分がどのような気持ちであるか、向き合うことは必要だと思い、遅くなってしまいましたが自分なりに最後まで書きました
すべての人から理解されることは難しいかもしれませんが、ジャクソンを大切に思っている人たちが自分の考えに不安になったり誰かの言葉によって傷つくことがなくなったらいいなと思います
香港に行く[4日目 最終日編]
4日目最終日となってしまった
この日、やっと念願のパイナップルパンを食べた
買ったお店にもよるのかもしれないけど、わたしが食べたパイナップルパンはパイナップル?の味する…かな?という感じだった
もしかしてパイナップルの味は関係ないのかな?
でもでも、メロンパンに似ていて、中はメロンパンよりもふわっふわで、おいしかった!
香港の街はベーカリーがたくさんあってパン好きのわたしにはありがたい!
あまり時間もないしギリギリに空港に着くのは嫌なので簡単にお茶だけして空港へ向かいながら、そういえばせっかく香港に来たのにエッグタルト食べてないな…とエッグタルトのことを思っていた
「エッグタルトは、あつあつを食べないと買って帰ってホテルで食べると味が変わってしまうんですよ」と教えてもらったので、あつあつを食べるタイミングがあれば食べようと思ってたけど、なかなかそうはうまくいかなかった
空港に着いて、いよいよ帰国となる
空港の免税店では買おうと決めていた美心の月餅を購入した
お店の方に1番ポピュラーな月餅を尋ねて買ったけど、よく考えたらジャクソンが持っていた月餅を買えばよかった!わたしが買った月餅がジャクソンが持っていた月餅とは違うということに気づいたのは帰国して数日後であった笑
わたしが買った月餅は、中は4つ入っているだけなのに想像以上に重くてびっくりした
[自己満足な補足]せっかくならジャクソンが持ってた月餅を買いたかったな、残念だけどまぁ仕方ないか、と思っていたら最近見たジャクソンの動画でソファに座るジャクソンの後ろにわたしが買った月餅があった!よかった!うれしい!!! (向かって1番右にある月餅を買いました)
空港内をいろいろ見てまわって(ディズニーストアもあった!) もう時間だからと搭乗口に向かう
広い空港内を昨日の夜はGOT7もここを通ったのかなぁなんて思いながら歩いていると、なんと目の前に一度は諦めたエッグタルトのお店がある!!
そして、お店の方がなぜかわからないけどめっちゃ日本語で話してくれる笑
これはもう食べるしか!
熱い!写真を撮るためにめっちゃ我慢して持っている笑
あつあつを飛行機の時間があるのでちょっと急いで食べたけど、甘さ控え目で卵感(卵感とはw)が強くてスイーツとは違うお味、しかしおいしかった!
これは日本では食べれないなぁ…今、思い出してまた食べたくなる味
エッグタルトも無事食べることができて、そのまま帰国の途に着いた
ずっと行ってみたいと思っていた香港に行ってみると、そこにはたくさんの美しい場所や楽しいこと、美味しいものがぎゅっと詰まって存在していた
わからないことを教えてもらったので「Thank you」とお礼を言うと『無問題!』と返してもらえた時、香港にいることを実感した
まだまだ行きたかった場所や食べたかったものもたくさんあるので近い将来にまた必ず香港に戻って来たいと思い、残った少しの現金とオクトパスはそのままにしておくことにした
もうすでに忘れてしまったこともあると思うのですが思い出せる限りのことは、なんとか無事にまとめることができました
読んでくださってありがとうございます
香港に行く[3日目 後編]
今回、GOT7のコンサートが行われる会場は亞洲國際博覽館(アジアワールドエキスポ)
MAMAの会場にもなった場所で香港国際空港から地下鉄で一駅とアクセスは非常に良い
わたしは九龍の街中からの移動だったのでバスに乗って会場に向かった
予定より少し遅くなってしまったので、やや焦りつつもかなり浮き足立った状態で会場に到着すると、そこにはたくさんのアガセちゃんが!
ライブ前のこのお祭りのような雰囲気を味わえるのが久しぶりでめちゃくちゃ楽しかった
この時、いつも仲良くしてくれている友達から「楽しんで〜」と連絡がきた
その一言にたくさんの意味が含まれていることを感じて泣きそうになった
そしてさらに、いつも現場が被ったら必ず会おうと言ってくれるOちゃんから連絡が!!
Oちゃんはジャクソンが中国で本格的に活動を始めた時、どうやって彼を応援するか悩むわたしに「ポジティブな気持ちでジャクソンの活動を見守る、それだけで十分応援になるよ」という魔法の言葉をくれた大切な友達
会場で浮き足立ってボーっとしているわたしをものすごい人の波の中から探し出してくれた。。。
Oちゃんと会えたと同時に不思議と落ち着いてきて、なんかもうすでにライブを見終わったかのような満足感につつまれていた
その時、「ギャ〜↗︎↗︎↗︎」という歓声と共にみんなが集まる気配が!なんだかわからないけど気になって背伸びをして人だかりの方をのぞくと、そこにはジェクママの姿が!!!
とにかく人が多かったのでチラッとしか見えなかったけど髪がサラッサラ、ツヤッツヤで美しかったことは鮮明に覚えている
そして、そろそろと、入場することにした
Oちゃんは、わたしを呼び止めて「今日は!楽しんで!!」と。。。泣くのはまだ早いと思って我慢した
サプライズのバナーももらって入場した会場内は、かなりモリアガッテみんな興奮状態
いよいよ、GOT7とジェクと一年ぶりに会える
ライブが始まってステージの上の7人を見た瞬間には込み上げる思いがあった…
すごく久しぶりな気もしたし、一年も見てなかったっけ?というような気もした
変わったのはわたしの気持ちだけかもしれない
GOT7は、変わらず以前と同じようにそこにいた
しかしそんな気持ちに浸る時間もあまりないほどめちゃくちゃ盛り上がっていて、アガセちゃんみんなメンバーの一挙手一投足に注目してリアクションをする、歌う、叫ぶ、踊る!!!
「「めっちゃ楽しい 」」
これぞライブという感じ!序盤、JBさんがマイクのトラブルで音が出なくて「音が出ないよ〜」のジェスチャーをした時と、ジニョンさんがシャツの襟元を窮屈そうにしながら緩めた時は正直悲鳴で鼓膜が破れるかと思った笑笑
そしてジャクソンはやっぱりかっこよくてライブ中に「かっこいい〜!かっこいい〜!」と何度もバカみたいに叫んでしまった
(…だって「かっこいい」以外に表現する言葉がないです)
思ってた以上に髪色が明るくてそれがとても似合っていた
久しぶりに見るライブ仕様のジャクソン…やっぱりかっこいい
Girls Girls Girlsではマーシャルアーツをする姿を、ソロやユニット曲では彼らしい、GOT7のジャクソンとはまた違う魅力を見せてくれた
推しが好きなことをして輝いている姿は格別で、やっぱり彼の存在はわたしにとっては何ものにも代え難いことを再確認した
MCはあまり聞き取れないけど、そこは想定内だし意外と韓国語が聞き取れたりもして不思議な感じだった
始まってしまったらどんどん進んであっと言う間に時間は過ぎていった
わたしは最後のメントを広東語で話す彼をしっかりと目に焼き付けた
そしてツイでも何度もつぶやいてしまったけど「王ocean」の輝きは一生忘れないと思う
きれいで、眩しくて胸がいっぱいになった
ファンのかたちは人それぞれであり、みんながそれぞれに楽しむことが重要なのである……とわたしは思う
本当に楽しくて香港まで来て良かったと心底思った
これからもGOT7を応援したいと思った
それから、ホテルに帰ってスマホを開いたら、なんとGOT7はもう空港にいて韓国に戻る様子だった
さっきまでライブ会場で見ていたことが夢の中の出来事みたいに感じた
こうして、香港最後の夜は過ぎていった
乾杯!ホテルの近くのコンビニでペプシを買ったらあっちのジャクソンだった
香港に行く[3日目 前編]
ついに香港旅行も3日目
この日のメインはGOT7のライブ!
そもそもGOT7のライブに行くために香港旅行を計画したので、天候の影響などを受けにくいように念には念を入れて2日前から香港に到着しておく計画を立てたのである
午前中は、どうしても行ってみたかった九龍塘のフェスティバルウォークに!!
フェスティバルウォークはジャクソンが学生の頃、学校帰りに立ち寄っていたというショッピングモール
《MONSTA X RIGHT NOW》
地下鉄、九龍塘駅直結なので香港に行くジェクペンさんやモンベベちゃんにはオススメ!
九龍塘駅に着いてC2出口を探していると[Festival Walk 又一城]の標識があってそれに従って行くとすぐに到着
フェスティバルウォークってめっちゃ広くておしゃれでビックリ!!ここに学校帰りに立ち寄ってたとか、ジェクはどれだけ都会っ子なんだ!!!エスカレーターで上がって行く途中に何やら大勢の人の気配が…見に行ってみると、なんとスケート場がある
スケートをして楽しんでるというよりはコーチに指導してもらってる子どもたちが多いような感じ
こんなにたくさんの人が集まるのかと少しの間、見ていたけど…ささ寒い…
ただでさえモールの中はエアコンがガンガンなのにスケート場があることでさらに寒い笑
フェスティバルウォークって映画館もあるし高級ブランドのショップもあるしスケート場まであって、九龍からは少し離れてるけどなんと充実したショッピングモールなのだ
GOT7の「shopping mall」ってもしかして、ここをイメージして作ったのかな?とか思った(想像です)
せっかくここに来たので、やはりマックに…と思い、フードコートを通ってマックへ
もちろん、他所のお店の食べ物を持ち込んだりはしません笑
マックは朝マックの時間帯で、みんな何やらパスタのようなスープのようなものを食べている
ちょっと興味があったので、そのスープパスタのようなものがセットになったのを注文してみた
食べてみたら卵やソーセージ、ショートパスタや豆や野菜がたくさん入ったあっさりした味のおいしいスープだった
もちろんマックの中もエアコンがガンガンなので「あったまるわ〜」という謎の感想を口にした笑笑
そしてこの時飲んだミルクティーが美味しかった〜
日本にはミルクが入って渡されるミルクティーってマックにはないし茶葉からして違うのかな?
マックの注文は、カウンターでもできるけどクレジットカードやオクトパス払いなら大きなタッチパネルでもできて、タッチパネルで支払いまで済ませて後は番号が点灯するのを待つだけという便利でスムーズな注文方法もあった
それにしてもこんな見通しのいい店内に他店の食べ物を持ち込むとはwww
(持ち込むように言ったのはわたしの推しです)
午後はライブに向かうために、時間に余裕がなくてモール全体を見てまわることができなかったけど、書店やロフト風なお店もあったので、もう少しゆっくり見てまわりたかった
一番下の階には広いスーパーマーケットがあったので、時間がないのにまた買い物をした笑
スーパーマーケット楽しい!
その後、太子へ向かい金魚街へ
地図で見ると駅からすぐ近くだけど、かなりの人でごった返していて少しわかりにくかった
予定を詰め込んだのでお昼にしか来られなかったけど実際にこの場所に立った時には何とも言えない感情が込み上げてきた
わたしはこの曲のMVを、彼を遠く感じながら複雑な思いで見たこともあった
もう二度と画面越し以外で彼を見ることができないと腹をくくったこともあった
でも、今香港まで来て、この後GOT7のライブで1年ぶりにジャクソンに会える
そんな風に思いながらこの場所にいた
大げさかもしれないけど、人生ってどこでどうなるかわからない
さぁ、いよいよ、いよいよGOT7のライブに向かう
香港に行く[2日目 編]
2日目、外は蒸し暑いのにお店や乗り物の中はエアコンがガンガンという温度差に対応するために上着と靴下を準備してホテルを出発!
お天気は、あいにくの雨が降ったりやんだりの中でこの日はオタはあまり関係なく香港の街を観光した
スターフェリーで香港島へ
乗船して、朝の香港の景色もきれいだなぁなんて思ってたらあっという間に到着
香港の中国返還記念碑がある金紫荊廣場へ
割と早い時間だったので人も少なく、海の近くを少し散歩してたら地元の方々が体操をしてらした
自分自身、海の近くで育ったので海を見ながら2日目にしてすでに地元にいるような錯覚をするほど香港という街に親しみを感じた(非常に単純である笑)
その後、文武廟に
外は雨が降っていて、ムシムシとしていたけれど中に入ると一気に心が落ち着いていくのを感じた
全体がすぐに見渡せるような広さで、お線香の香りが立ち込めて静かな雰囲気
赤色と金色と渦巻き線香が印象的で高層ビルが立ち並ぶ香港にいながら少し別世界にいるようだった
九龍に戻ってお昼に飲茶を食べて、お腹いっぱいになって次は黄大仙へ
こちらは中がかなり広い!そしてめちゃめちゃ暑くて、ややバテながらも見学をした
観光客も地元の方であろう方々も、たくさんの人がいた
上まで上がっていくと奥には占い師の先生がたくさん!中には日本語でも大丈夫と書いてあるところもあったので、せっかくだから占ってもらおうか…と思ったけど結局やめておいた
もし良くないことを言われたら気になって眠れなくなって体調崩すタイプなので笑
そう言えばこの日、お世話になった香港の方が「お店の人とか見て怒ってるの?怖いなって思うでしょう笑?でも、全然怖くないですよ、怒ってないです。日本人のようにニコニコしてお客さんと話すことがあまりないだけです。」と
その言葉を聞いて…ん???無愛想とか不機嫌とか言われていた推しの顔が浮かぶ
本当に"不機嫌"な日もあったかもしれないけど、全てがそうではなかったのではないか…まぁ他人を良くないように言おうと思ったらいくらでも言えるし…とかいつものように考えこんでしまった
その香港の方とGOT7の話をしている時に「GOT7は韓国のグループだから、あなたが1番好きなメンバーは韓国人のメンバーですよね?」とたずねられたので『もちろんグループ全体を応援していますが、わたしはあの香港出身のジャクソンが見たくて、ここまで来ました』と答えた
それからお互いが同時に、にっこり笑顔になった
なんとなくジャクソンが人と人の縁も繋いでくれたような、そんな風に感じた
一日中動き回って、よく考えたらお土産を全然買えていないと思ってスーパーマーケットへ
一番買いたかったお茶も種類がたくさんあって、タイのTao Kae Noiの商品も韓国の食品もあって…めちゃ楽しい!テンションアップ
お茶やお菓子をお土産に購入した
(ちなみに香港ではショッピングの時はエコバッグは必需品です)
夕食を食べて、一旦ホテルに買い物した荷物を置きに帰ってから夜は女人街へ
これまた「これぞ香港」という雰囲気を楽しんでいたけど、またしても雨が…しかも土砂降り
狭い通路で傘をさしながらゆっくり見ることが難しくて、ざっと通っただけになってしまった
その後近くの雑貨屋さんのようなお店や服屋さんにも入ってみたけど、雨に濡れた後なので店内のエアコンが寒くて寒くて…結局ホテルに帰ることにした
ホテルに戻って翌日のライブに向けて荷物(アガボンやジャクソンうちわ)の準備をしながらわたしの気持ちは最高潮にモリアガッテいた
ついに1年2ヶ月ぶりにGOT7に、ジャクソンに会える。。。あの時、同じ香港の街の中にジャクソンがいると考えただけでとても幸せだった
推しとは偉大な存在である